ワーキング・ホリデー制度で海外へ留学
所用があり、後輩のおかっちへ電話すると2月からワーキング・ホリデー制度でカナダへ留学するとの報告を受ける。
>> ワーキング・ホリデー制度とは?
■目的
ワーキング・ホリデー制度は、二国間の協定に基づいて、最長1年間 異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために 付随的に就労することを認める特別 な制度です。 本制度は、両国の青少年を長期にわたって相互に受け入れることによって広い 国際的視野をもった青少年を育成し、ひいては両国間の相互理解、友好関係を 促進することを目的としています。
■対象
日本国籍の日本に在住している18歳から30歳までの人(一部の国は18歳から25歳まで)
というように社会人の留学と言えば、おかっちも含め、4人程の知人がこの制度を利用していることから、この制度を利用して行くのがスタンダードっぽい。
どうも帰国すると日本の水には馴染めなくなるらしく、金を貯めてはまた海外へ!という生活をする人が多い気がする。
だって、これから行くおかっち以外は皆、そんな感じなんだヨ。自遊人。
ま、人生、楽しんだもの勝ちなんでしょうけど。
おかっちがそんな風になるとは思えないけど…なるのかなぁ。汗
ちなみオーストラリアに行った奴はちゃらんぽらんで、カナダに行った奴はマジメ君というのは勝ってな偏見か?(笑)
向こう行ったらBlog作って報告してくれることを期待してます。
30歳を越えて涙した人が海外に飛び出すにはどうすれば良いかというと、外資、海外赴任のある会社、仕事をするとか、あとは青年海外協力隊かな。
青年海外協力隊って何してるの?って気になる人は、我が偉大な先輩の生活でも覗いてみてくだされ。
バングラディッシュ、なんて想像もできません。
ちなみに自分は海外はW杯観戦とかバカンスとか、出張とかで十分です。