1/700 雪風の製作作業です。
昨年に引き続き、終戦の日、終戦記念日にWW2のキットを完成&UPを行います。
一プラモ好きなりのWW2への接し方ですね。
まー、作るついでに色々と調べたり、読んだり、観たりするもので良い機会だなぁと思ってやっています。
史観については人それぞれ千差万別です。
基本、自分の中で納め、そういう方向にはなるべく触れない方向でやってく次第です。
作成中、WW2絡みのTVや本になるべく触れていこうと思っています。
で、肝心のキットのチョイスは、「幸福艦」"雪風"です。
激戦の最初から最期まで生き残った凄い艦ですねー。
"雪風"の名前自体は、戦闘妖精雪風で知っていたんですが、艦これもやらないし、
もともとWW2関連で良い話は聞かされない旧日本軍に、良いイメージはないので、知ろうとする機会はなく。
今回はそこそこ調べて色々と知って行きましょうというわけです。
キットはアオシマ1/700のウォーターラインシリーズです。
初心者向け、パーツ少ないと書かれているので安心して購入したわけですが、
ここはやはりスケールモデル。ガンプラモデラーには試練を与えます。
しかーし!!WW2の先人の苦労を思えば何のことはあるまい!完成させるのだ!
キット開いて、なんじゃこりゃー!!なパーツ構成。
まー、確かにパーツは少ないよ。でもさー、細か過ぎるよね。モールドどこにいっちゃうの?
で、何でモールドないの?ってところも多々。
そう。船体の横に窓やら配管っぽいとか、そーいうのないんだよねー。
どうやらエッチングパーツとか、色々あるみたいだけど、今回はそーいうの頑張らない。
だって、無理だよ、そんな変態的な作業。
ボークスとかで使ってるのとかみたけど、そんなのオレには無理だから!!!
つことで、大した技術もないガンプラモデラーがウォーターラインに手を出すとどうなるかをお伝えしていきます。
作業内容は以下
・船体、艦底パーツの切り出し→表面処理
・船体横に窓穴をドリルで地道に開口。位置は感覚。これはどーしようもない。
その他モールドは割愛!無理!!!
つことで1回目の作業は7中~末まで行いました。
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1/700 雪風の製作作業です。