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2007/12/16

予定調和な雰囲気で物足りない決勝

結局、ミランが4-2でボカに快勝か。
まあ、ゴリ押しでリケルメを出させなかったための結果だよね。
リケルメがいたら、どうなっていたかわからんかったし。

正直、茶番だと言われても仕方のない終わり方。

ま、それでも選手に非はないわけで。

カカはもちろん凄かったわけだけど、それ以上にセードルフが輝いていたわけで。
まだ31歳、もう一回、W出れるか?
強く、早く、技術も運動量もあるMFが日本にも欲しい。
すべてにおいてトラップの技量が全てを左右するわけで、その点、日本の選手がトラップがなぁと思わせるほどの超絶トラップ技術。
これが観れるだけでも価値のある大会だなぁ。
インザーギも相変わらず上手いなぁ。
ただ裏を取るだけでないというところを日本のFWは見習うべき。
地味に守備もやってるところがさすが。

浦和はミスでどうなるかと思ったが、ワシントンの大活躍で良い終わり方。
これでワシントンを切る浦和の首脳のクソっぷり。

ワシントンが自ら守備をするなんて、このガチンコの大会じゃないと見られないよねー。
それを生かせない監督は問題ありだよ。

ま、それ以上に坪井や都筑のミスは痛かったけどね。

浦和はミランに0-1だけど、ボカは2点取ってるわけで、サッカーはやはり、失点の数より、得点の数がチーム力を表すものだよなぁ。

差は大きいよ。

アジアの代表は欧州CLの予選に組み込んでもらったほうが良いのではないかと…。

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