[戦場の絆]戦記 第20回：NYにて幕末志士のように斬られまくる

仕事の後、野良でニューヤーク8対8に出撃してまいりました！

初めての実戦で降り立った思い出深きNY。
当時は素GM、陸戦型GMでカルカンまっしぐらで撃墜されまくりでした。

さあリベンジだ！ということで早速出撃。

格闘機で闇討ちしてやるぜ！と意気込んでですが、やっぱ撃墜はされたくないので固いジムストライカーで出撃。

走り難く、死角も多いNY。
レーダーで大体の位置はわかるものの、障害物の多いMAPなのであまり当てにはできません。

味方に自分もあわせ、４機のジムストライカーがいるので固まって進撃。
味方の突撃に合わせ、オレも突撃。
格闘機主体のこちらと違い、鉢合わせたジオン側はグフ、グフカスタム、ザク、デザクの組み合わせ。
突撃に合わせ、バズーカやマシンガンを当ててくる。
ダウンしてく味方の中、オレはブーストでグフカスタムに連撃を入れる。

「NY！私は帰ってきた！」と叫びたかったのは言うまでもない。

しかし、良かったのはここまで、次の瞬間、残り3機に尊攘派の志士の心意気もここまでとばかり新撰組の集団戦法よろしく次々と切られ、斬殺されました。

復活していくもどうやら同店舗、同チームだったっぽい前述の4機に良いように弄ばれ、結果的に2落ち、D判定、4ポイントという個人的にこれまでにない惨敗のゲームでした。

2ゲーム目は愛機ジムコマンドにて、ビームスプレーガンで着実に当て、連撃を受ける味方の格闘機を援護しようと頑張ったつもりですが、次々に落ちてく味方、気付いたときには囲まれて斬殺されるオレ。

1落ちで141ポイントがやっとでした。

感想としてはグレートキャニオン、タクラマカン砂漠に比べ、やはりニューヤークは難しいMAPです。
障害物と死角、さらには8対8での乱戦ということもあって、難易度が急上昇。
足を止めずに常に複数機を相手に、当てた敵に固執せずにとにかく生き残りを目指すことが大事だと改めて身体に刻み込まれた戦闘でした。

くそー、このままやられっぱなしはいかんぞ。
何とかニューヤークで格闘機をまともに使いこなせるようにならなければ！
ジムコマンドはマシンガンのほうがやはり良いかのぅ。
ビームガン使いたいなぁ。

そうそう、ラグは少しありました。
接近戦主体の人はもしかしたら、悩ませられるかもしれません。
まあ、条件は皆同じなんでミノフスキー粒子の影響と考えましょう。
中距離以遠ではあまり起こらないんじゃないでしょうか。

そんなことより8対8がとにかく楽しいです。
きちんと統制が取れれば、かなり戦術的にできるのではないかと思います。

乱戦に巻き込まれない、囲まれない立ち回りがとにかく重要じゃないかと。

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