欧州CL決勝、バルセロナの逆転勝利に酔う

２－１でバルセロナがアーセナルに逆転勝利で欧州制覇！

レーマンが退場したときには一方的な展開か？とも思われましたが、先制はアーセナル。
しかもGKと交代したのは何とピレス！この人は大舞台では常に不遇の扱い…。

その後、しばらくアーセナルの組織的守備とアンリとユングベリのたった二人のカウンター、時々セスク絡みがチャンスを伺う展開が続く。

しかーし、ライカールトの采配は的確。
途中投入が尽く決まる。

まずキレキレのラーションで流れを掴む。
ラーションのワンタッチポスト→エトーの流し込みで同点は鳥肌もん。

して最後の決め手はユングベリ封じのベレッティ投入でしたね。
ラーションの鬼パスからユングベリを振り切ってのシュートで決勝点。

そしてデコの徹底的なリスク回避のボール廻し。
伊達に欧州制覇はしてねーよって感じ。

水を刺す衛星回線不調とは言え、フジテレビは氏ね！
レーマンは代表GKとして、やはり問題あるよーな気がする退場でしたね。

いや、それを差し引いても良い試合。
大団円って感じでよかったじゃないすか。

さー、次はW杯だー。