ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女
日曜日にやっとナルニア国物語 第1章 "ライオンと魔女"を観賞してきました。
世界三大ファンタジーと言えば、
指輪物語、ナルニア国物語、ゲド戦記となるわけですが、、、
映画版、指輪物語三部作は文句のつけようがない程、面白かった。
で、このナルニア国物語にも当然の期待をするわけです。
さすがディズニー製作と言った感じで、主人公の子供特有の理不尽さとかノリのよさとかも残しつつ、
きちんとそのほかのキャラクターも立ててましたね。
どちらかというとナルニア国物語は三大ファンタジーの中で一番、童話しているので、
ディズニーの選択は正しいかったのでしょう。
まあその分、大人には不満多いのかもしれませんけど、そういうのって逆に子供っぽいなぁって感じです。
童話なんだし、理不尽さがあって当然でしょう。
ってな感じで自分的には大満足な出来でしたよ。
指輪物語と違い、ナルニア国は箪笥の中のお話ですからね。笑
ところで、三大ファンタジーの残る一つの"ゲド戦記"、この夏、ジブリ作品として公開されるんですが、
内容的に非常に心配です。
ゲド戦記のテーマは世界を鏡とした自分との戦いですからね。
魔法の偉大さ、言葉の偉大さを畑違いから来た初監督の人間が表現できるものなのか?
夏の映画はそれより、パイレーツ・オブ・カリビアン2に尽きますね。
キャストもそのままってのが最高っ。
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