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2006/02/20

サッカー日本代表のフィンランド戦、勝利から考える

日本-フィンランド戦を考える。

アメリカ戦から、

アレックス→村井
遠藤→巻
田中→坪井

とメンバー構成が変わりシステムも3-5-2と変更。

序盤から圧倒的に日本がボールを支配する展開。
フィンランドは1軍と呼べるメンバーではなく、まあこんなものかと。
あとは点を取れるか?ではなく、どう点を取るかでしたが、多少の生みの苦しみはありましたが、久保が見事にゴールを挙げ、その後、小笠原の超ロングシュートで追加点。
前半の巻のスライディング、後半の佐藤のポストに当てたシュートが入っていれば大量点だったんでしょうけど、まあこんなもんでしょう。
相手は引いてるし。
むしろヒデや中村なしにコンフェデのようにボールを廻せたのが収穫でしょうか。
この二人がいないのでミドルレンジのシュートで崩す、引き出す、縦に早く入れるはないですけど。

守備は立て直されたかどうか微妙なところ。
坪井、足は速いが正直、パスが驚くほど下手だ。

村井>アレックスだという現状は交代で入ったアレックスが一度も突破してクロスを上げれず、またDFに当てたことからも明白でしょう。

大量点を取れずに終わったことで批判している人もいるでしょうが、むしろメンバーを変えて選手を試しつつ、久保や小野のゲーム感を取り戻させながら勝つ日本代表、頼もしいじゃないですか。

ジーコは勝つときはホント勝ちに行く、試すときは試すってハッキリしていると思うんだけどね。

あと、この試合退屈と言ってる奴の意味がわからん。
じゃーどんな試合すりゃ退屈じゃねーのかと。

中盤はヒデ、中村、小野、稲本、福西、松井、中田浩二で決定か?

FWは高原や鈴木は余程、リーグで活躍しない限りやめて欲しい。
巻は泥臭さが良い。苦しい時に点獲ってくれそう。
つかこんなに足速かったっけ?っつーくらい結構、早い。

気になるのは左サイド。
次のインド戦で先発する人がどうなるかだよねー。

にしても強化試合の相手、もう少し強豪呼べないんですかね?
もしくは行けないんすかね?
ぶっちゃけ、代表チームじゃなくても欧州のクラブチームで良いんですけど。

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