新シルクロード 第5集 天山南路 ラピスラズリの輝き
やっと観れました、新シルクロード 第5集 天山南路 ラピスラズリの輝きの感想です。
今回の内容は天山南路やラピスラズリというよりも日本の仏教の基となった経典がどうもたらされたか、もたらした人物、鳩摩羅什(クマラジュウ)が何者であったかということが主でした。
破戒僧に転落させられながらも生き、経典を翻訳≒意訳した鳩摩羅什の一生を物語としてみたいと感じました。
この話はもっと深く掘り下げて観たいですね。
色即是空や極楽と言った言葉を作った人がこの人なんですよ。
これだけでも十分惹かれるものがありました。
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